dポイント増量キャンペーンや各種dポイントのキャンペーンで期間限定dポイントをゲットしたものの、無理にd払いで消費している方や使いきれず失効してしまっている方が多いのではないでしょうか?
この記事を読んでいただければ以下のことがわかります。
・大和コネクト証券ならdポイントでまいにち投信(投資信託)やひな株(単元未満株)が買える ・dポイントは通常ポイントだけでなく期間限定ポイントも使える ・ひな株は手数料がかかるためまいにち投信の購入がよい ・dポイントで購入した銘柄を売却すれば現金になる ・まいにち投信積立を発注するには事前に設定金額以上の現金を入金しておかなければならない ・入出金は手数料無料でできる
大和コネクト証券で期間限定dポイントを使える
大和コネクト証券のポイント投資なら通常のdポイントだけでなく期間限定dポイントも使えます。

ポイント払いができるのは「ひな株・ひな株USA・まいにち投信」3つ
大和コネクト証券では以下のようなサービスがありますが、その中でdポイントを使うことができるのは「ひな株・ひな株USA・まいにち投信」の3つです。
・ひな株(単元未満株)
・ひな株USA(単元未満株)
・まいにち投信
・現物取引
・IPO(新規公開株式)
・信用取引
・クレカ積立
・iDeCo
関連記事【2023年クレカ積立】投資信託のクレジット払いでポイントが貯められる
ひな株は手数料が発生するためおすすめしません
ひな株を購入する際は、原則手数料が0.5%もかかってしまいます。
株取引において購入時手数料は払った時点で損失になるため避けたほうが良いでしょう。

まいにち投信のインデックス型はすべて購入時手数料無料(ノーロード)
大和コネクト証券ではインデックス型の投資信託が20銘柄(2023年5月9日現在)あり、いずれも購入時手数料無料(ノーロード)ですので、この中から自分の希望にあった銘柄を選ぶのが良いと思います。
値動きを抑えたい場合は債権を、値動きの幅がある程度あっても問題ない方は株式の中から選択でよいでしょう。

ポイント払いにするにはまいにち積立の発注をしなければならない
まいにち投信については、その注文が発注されてから約定が成立するまで(当日は19時まで、休祝日は27時半まで)にポイント払いへ変更することができます。
積立設定時にポイント払いを選択できるわけではないのでご注意ください。
なお、発注時時点には、設定した積立金額以上の現金が口座に必要なので、予め入金をしておきましょう。
例:100円で積立設定していた場合、大和コネクト証券口座に100円以上がないと積立の発注がされない。発注がされないとポイント払いに変更することもできない。
入金は随時振込をするか月1回の口座振替を使う
入金方法は「入金専用口座に振込をする・口座振替サービスを使う」の2つがあります。
①入金専用口座に振込をする
振込手数料が無料になる銀行があれば、自身の大和コネクト銀行の入金専用口座に振込することで随時入金が可能です。
②口座振替サービスを使う
毎月1回指定の金額を手数料無料で入金することができます。手数料無料であるものの、予め決められた日付にしか入金ができないため、即入金したい場合は①の振込入金がよいです。
まいにち積立ですが1回限りで停止することもできる
設定銘柄のスイッチをタップすると、設定の停止、再開が切り替わります。
ただし、平日19:00までの受付は翌営業日より反映、休日や夜間の変更/取消は、翌々営業日に反映となりますのでご注意ください。
また、新規設定を行った直後に停止/再開スイッチや金額変更はできません。(新規設定した最初の平日の19:00を超える必要があります。)
誤って新規設定をしてしまった場合は積立の設定を削除してから新規に設定し直しましょう。
dポイントで購入した銘柄を売却すれば現金になる
dポイントで購入した銘柄を売却した場合は、ポイントではなく現金で受け取ることができます。
売却後の出金は手数料無料
売却後は大和コネクト証券口座内に現金がプールされ、手数料無料で自身の金融機関へ出金することが可能です。
※楽天銀行・新生銀行・GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行Tポイント支店への出金は月3回まで無料、4回目以降は154円(税込)です。
セゾンカードのクレカ積立でポイントが1%貯まる
クレカ積立ではセゾンカードによる投資信託の積立が可能で、永久不滅ポイントが1%貯まるお得なサービスとなっております。
dポイントの消費だけではなく、クレカ積立の両方を目的に開設されるとよりお得にサービスを使い倒せると思います。

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