dポイント増量キャンペーンとは
dポイント増量キャンペーンとは
dポイントの前身であるドコモポイント当時から実施しているキャンペーンで、他社のポイントをdポイントに交換すると、その交換ポイントに上乗せしてdポイントをもらえるキャンペーンです。
現在実施しているキャンペーン
2023年8月1日〜8月31日にかけてゲリラ的にポイント10%増量キャンペーンを実施しております。
通例では11月スタートのキャンペーンであったため2023年度は2回目の実施もあるかもしれません。
上乗せされるポイントは「dポイント(期間・用途限定)」ポイントとなっており、有効期限は進呈日より3ヶ月です。ポイント失効には注意しましょう。
dポイントへ交換できるポイント
dポイント増量キャンペーンで交換対象のポイントのうち汎用性の高いポイントは主に以下の3つだと思います。
・永久不滅ポイント
・リクルートポイント
・ポイントサイトのポイント
永久不滅ポイントへの集約はJRキューポが鍵
永久不滅ポイントに例えポイントがなくとも、他社のポイントを一度永久不滅ポイントへ集約することでキャンペーン期間中にdポイントへ交換することも可能です。
永久不滅ポイントは以下の3から交換することが可能です。
・クラブ・オン/ミレニアムカード
・JRキューポ
・CMサイト
「JRキューポ→永久不滅ポイント」へ交換するにはJQ CARD セゾン GOLDまたはJQ CARDセゾンが必要です。
JRキューポはさらに以下のようなポイントから交換することが可能となります。
・Gポイント
・Tポイント
・ビックカメラ(BIC CAMERA JQ SUGOCAが必要)
・ANA(JQ SUGOCA ANAが必要)
・JAL(JMB JQ SUGOCAが必要)
・WAON POINT(JQイオンカードが必要)
リクルートポイントは集約元が少ない
リクルートポイントは以下のようなポイントから交換することができますが、種類が少なくあまり出番は無いと思われます。GポイントはJRキューポにもリクルートポイントにも交換ができて便利です。
・Gポイント
・PeX
・ネットマイル
・ベネフィット・ステーション
・ポイントタウン
dポイントの出口戦略
スマホ料金に充当すれば消費税分がお得
2023年10月からのインボイス制度対応として「ケータイ/ドコモ光/ドコモでんき/サービス料金の支払いにつかう」のポイント充当方法が変更となりました。
消費税算出前の請求金額に対してポイント充当をおこなう仕様となり、消費税については充当ポイントを超えるご請求金額に対してだけ算出することとなりました。
例えば、通信料1,000円+消費税100円の支払いをする場合、従来は1,100ポイントが必要でしたが2023年10月からは1,000ポイントのみとなります。

dポイントの現金化
dポイント(期間限定ポイントを含む)を使って投資信託を購入できる大和コネクト証券なら、dポイントで投資信託購入後に売却をすることで現金として引き出しすることが可能です。
値下がりによっては100%ではなくなる場合がありますのでご注意ください。
関連記事期間限定dポイント現金化もできる大和コネクト証券!クレカ積立も
ウェルパークなら毎週土曜日はdポイント利用で10%還元
ドラッグストアのウェルパークが近くにある方向け。
毎週土曜日にウェルパークでdポイント利用すると同月末に利用した10%分のdポイントが還元されるキャンペーンを実施しております。
10%還元で進呈されるポイントは「通常ポイント」となるためおすすめです。
過去のポイント増量キャンペーン
dポイント10%増量2022年11月1日〜2023年1月5日

dポイント15%増量2021年11月1日〜2022年1月5日
dポイント15%増量2020年11月1日〜2021年1月6日
dポイント20%増量2019年11月15日〜2020年1月15日
dポイント25%増量2018年11月1日〜2018年12月15日
dポイント25%増量2017年10月1日〜11月30日
dポイント25%増量2016年8月1日〜10月19日
ドコモポイント25%増量2015年8月1日〜9月30日
ドコモポイント25%増量2014年8月1日〜12月15日
ドコモポイント25%増量2013年8月1日~10月31日
ドコモポイント25%増量2012年8月1日~9月30日
ドコモポイント25%増量2011年8月16日〜10月15日
ドコモポイント25%増量2010年8月16日〜10月15日
ドコモポイント25%増量2009年8月16日〜10月15日
ドコモポイント25%増量2008年8月16日〜10月15日