１株だけ保有していても株主優待をもらえる企業があります。
その中でおすすめの銘柄をご紹介します。
【商品券・割引券】 ・KDDI：割引券 ・ビックカメラ：クーポン ・７＆I：商品券500円分 ・ジョーシン電機：割引券 【自社グループ・関連施設の招待券】 ・三菱重工、三菱商事、三菱総合研究所 ・日本テレビ ・丸紅 ・川崎重工業 【その他】 ・三菱総合研究所
※カレンダーなどがもらえる企業、首都圏以外の施設への招待券がもらえる企業などは記載してません。
2023年3月より株主総会資料の電子提供制度開始
2022年9月1日に施行された改正会社法により、2023年3月より株主総会資料が電子化されます。
それに伴い、株主通信と一緒に付録されていた隠れ優待なども一緒に廃止されてしまう懸念があります。
本記事を読まれる方は参考にしていただくとともに、端株を購入される際はぜひともご注意ください。
KDDI
公式には発表されていませんが、
株主通信にグループ企業・サービスで使える割引券が複数ついてきます。
過去に封入されていた例はこちら↓
・au pay 300円割引券
・au pay ローソン200円割引券
・au payマーケット500円割引券
・AEON（英会話）の10％OFF＋5,000円割引券、10％OFF ＋入学金無料
・留学ジャーナル30,000OFFキャンペーン、40,000円OFF
・Relux（宿泊予約サイト）の5,000円OFF、3,000円OFFクーポン
・Telasa（動画配信）の1ヶ月無料券
・menu（宅配サービス）の初回限定1,200円×2割引券
ビックカメラ
公式には発表されてませんが、
株主通信にビックカメラポイント「＋３％ポイントアップ」クーポンと、ラクウルの「買取金額1,000円増額」クーポンがついてきます。
関連記事【実質利回り5%超】ビックカメラ株主優待はネットでも使えてお得！
セブン&アイ・ホールディングス
公式には発表されていませんが、
株主アンケートに回答すると謝礼として500円分の商品券がもらえます。
三菱グループ
三菱商事
公式には発表されてませんが、
株主通信に「東洋文庫ミュージアム」の招待券がついてます。
三菱重工
公式には発表されてませんが株主通信に「三菱みなとみらい技術館」「東洋文庫ミュージアム」の招待券がついてます。
2022年12月1日に届いた中間報告書には「三菱みなとみらい技術館」のみついていました。
三菱総合研究所
公式には発表されてませんが、
株主通信に「静嘉堂文庫美術館」「東洋文庫ミュージアム」の招待券がついてます。
また、アンケートに回答すると三菱総合研究所著書が送られてきます。
日本テレビホールディングス
公式には発表されてませんが、
株主通信に「美術展」の招待券やフィットネスクラブTIPNESSの体験チケットが入ってる場合があります。最近ではhuluの割引が入ってるようです。
↓招待券は直近では２０２０年に以下の招待券が入っていました。
上新電機
2,000円以上の買い物で使える200円割引券25枚（5,000円分）がもらえます。
権利確定日９月分が対象で、３月分は対象外です。
丸紅
公式には発表されてませんが、
２０２１年度の中間報告から「丸紅ギャラリー」の無料招待券が株主通信で送られてきました。
「丸紅ギャラリー」は２０２１年の開館後、すぐに一時閉館してしまっており今後も送られてくるかは不明です。
・２０２１年１１月開館後
・２０２２年８月〜１１月閉館中
・２０２２年１２月〜イベント再開
