コの字型からトール型へダウングレード
標準仕様はコの字型
住友林業で家をたてると、コの字型の玄関収納が標準仕様です。
しかし我が家は、天袋(上に吊るされている部分)と下駄箱(下半分の部分)をカットし、トール型の縦1本にダウングレードしました。
差額は▲約3.5万円
↓コの字型・トール型は住友林業クレストのサイト・カタログを見るとわかりやすいです。

玄関キャビネット | 住友林業クレスト株式会社 - 「木」を生かしたものづくり。
玄関キャビネットのページです。内装ドア、収納、フローリング、階段、化粧ボード、ファニチュア、接着剤など、住まいづくりをトータルにサポートします。
ダウングレードした理由
グレードダウンした理由は以下の2つ
- 飾り棚に物を置くスペースが無駄と感じた
- ベビーカーや傘で玄関が溢れかえりそうな予感がした
ショールームの玄関が標準設計
もともと間取りで設定されている玄関の広さは打ち合わせのショールームにある広さと同じとのことを伺いました。
しかし、
ショールームでみるときは何もないのでまあまぁ広いかなぐらいの感覚でしたが、実際に引き渡しをすると思っていたより狭く感じました。
そのため、玄関収納を小さくして大正解。
本当は、玄関自体を広くできればそれでよいのですが、予算や他の部屋の広さとも兼ね合いがありますので優先させるわけにもいかず。
玄関ドアは明るさ確保のためにスリット付きへ
スリット付きの玄関ドアを選ぶ理由
玄関ドアを選ぶタイミングが打合せの後半にあります。
特にこだわりがあったわけではないですが玄関に窓を設置しなかったため、少しでも明るくしたいなーと思いスリット付きドアを候補にしました。
スリット付きは一本にするか、二本にするか。それはもうセンスの問題なのでおまかせします。
電子キーは過剰機能と思い不要
玄関ドアには、電子キーをオプションで設置することもできます。
しかし、過剰機能と思いましたので検討しませんでした。