いざ日経新聞を読もうとしても、
普通に契約すればよいのか?日経電子版が良いのか?
などと最初は悩みますよね
この記事を読んでいただければ以下のことがわかります。
・日経新聞契約する際の料金比較 ・楽天証券で無料で日経新聞を読む方法 ・SBIグローバルアセットマネジメントの株主優待で株式新聞を無料で読める
日経新聞を読む方法
日経新聞の料金比較
日経新聞を読む方法は以下のような選択肢がありますが、楽天証券がダントツにお得です。
日経電子版を契約している人と比較すると、年間で51,324円の節約になります。
- 楽天証券を開設:0円/月
- 駅の売店で買う:180円×20日(平日分)/月
- 日経電子版を契約:4,277円/月
- 日経新聞を契約:4,900円/月
- 日経新聞&日経電子版プランを契約:5,900円/月
日経新聞を読んでいるという謎ステータス
日経新聞は、上司や先輩、同僚から「読んでないの?」とマウントをとられる謎のステータスを持っています。
日経新聞の内容が取引先や目上の人への共通言語になるため、処世術としても私は無料で読んでおくことをおすすめします。
昔は電車で縦に細く折って読んでいる人がたくさんいましたが、最近はほとんど見なくなりましたね。
楽天証券を開設すれば日経新聞が無料で読める
楽天証券を開設して楽天証券アプリをダウンロードすれば、もれなく全員日経新聞(日経テレコン)を読めるようになります。
楽天証券を開設する
楽天証券は2021年に600万口座達成し、証券口座の中ではSBI証券に並ぶ最大手となっております。
証券口座は0歳から開設できますし、楽天証券の開設や年会費は無料になっておりますので、株取引など1度もしなくても問題ありません。
また、楽天証券は大手の楽天が運営してますので、すでに楽天会員の方であればいくぶんかスムーズに開設できると思います。
新規開設キャンペーンも随時やっていますのでチェックしてみてください。
楽天証券の公式アプリiSPEEDをダウンロード
楽天証券が開設できたら、楽天証券の公式アプリ「iSPEED」をダウンロードして楽天証券のIDでログインしましょう。
メニューの中にある日経テレコンから日経新聞の記事が読めるようになります。
楽天証券の日経テレコンで読める内容
- 日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(3日分)
- 過去1年分の新聞記事検索
- 日経速報ニュースの閲覧
株式新聞ウェブ版を無料で見る方法
日経新聞以外でも、無料で新聞を読みたいと考えている方に株式新聞をご紹介します。
SBIグローバルアセットマネジメントの株を3月基準日に5単元(500株)以上保有していると、株式新聞の12ヵ月無料購読クーポン(52,800円相当)がもらえます。
2023年7月14日終値現在で株価は518円のため、26万円の資金があれば年間購読が可能になります。
SBIグローバルアセットマネジメントの株主優待では、株式新聞だけではなく仮想通貨ももらうことができるため、それらの優待を組み合わせるとよりお得になります。