この記事でわかること
・まずはダイヤモンドステージになる
・ダイヤモンドステージになるためにはSBI証券連携が簡単
・新生コネクトとハイブリッド預金は併用不可なので注意
・ダイヤモンドステージ:月10回振込無料&金利0.15%
・被振込5回で月250円(年3,000円)
・振込はNEOBANKが全自動でおすすめ
・キャッシュプレゼントプログラムの外貨積立は狙わない
・アプリから毎月エントリーを忘れない
2024年6月1日よりダイヤモンドステージの振込手数料が50回→10回へと改悪となりました
2024年3月29日よりダイヤモンドステージの普通預金が0.1%→0.15%に良くなりました
2024年8月9日よりダイヤモンドステージの普通預金が0.15%→0.3%に良くなりました
キャッシュプレゼントプログラムとは
SBI新生銀行では「キャッシュプレゼントプログラム」という年間最大で9,120円がもらえるプログラムがあります
タイトルにある月250円(年3,000円)の特典を得るためには以下の3つを毎月クリアする必要があります
・アプリから毎月エントリー
・ダイヤモンドステージ
・被振込を5回
外貨積立は狙わない
外貨積立をすることで月最大500円をもらうことも可能ですが、新生銀行の外貨積立は預入期間が6ヵ月、1年、2年、3年から選ぶ定期型になっており資金拘束されるためおすすめしません
SBI証券と連携すればいきなりダイヤモンドステージ
新生銀行のステップアッププログラムでダイヤモンドステージになるために最も最短ルートはSBI証券と連携するSBI新生コネクトです
月末最終営業日15:00の時点で新生コネクトのお申し込みが完了していると、翌々月からダイヤモンドステージが適用となります
未成年の場合は新生コネクトが登録できませんのでご注意ください
新生コネクトとSBI銀行(NEOBANK含む)のハイブリッド預金は併用不可
ダイヤモンドステージになるためにSBI新生コネクトを登録すると、SBI証券×住信SBIネット銀行(NEOBANK含む)のハイブリッド預金は休止する必要があるので注意してください
ダイヤモンドステージは振込手数料10回無料&金利0.3%
ダイヤモンドステージになるとキャッシュプレゼントプログラムの恩恵だけでなく、振込手数料が月10回無料や普通預金金利が0.3%になるなどの特典があります
他の銀行口座から新生銀行宛に自動振込設定
住信SBIネット銀行・NEOBANKなら完全自動化が可能
住信SBIネット銀行と提携NEOBANKなら定額自動入金と定額自動振込がどちらも設定できます
NEOBANKならどちらも5回無料で設定ができますので、例えば以下のように設定すれば自動化できます
・定額自動振込1万円×5回:毎月4日(休日の場合は前営業日)
・定額自動入金5万円:毎月5日
三井住友銀行oliveなら振込手数料が無料!
定額自動送金《きちんと振込》なら同一口座あて2件まで手数料無料でできます
三井住友銀行Oliveには既存会員からの紹介制度があります
口座開設の前月から翌月末までの間に以下のURLに紹介コードを入力すると1,000Vポイントがもらえます
よろしければコードをご使用ください
紹介コード:SF00149-0005048
振込手数料10回無料スルガ銀行STARプログラム
スルガ銀行にはSTARプログラムというものがあり、「インターネットバンキング登録・円預金20万円以上・デジタル通帳」たったのこれだけで毎月の振込手数料が10回無料になります
定期振込予約サービスで毎月自動的に振込設定することも可能です
関連記事自動入金&振込でGポイント簡単GET!スルガ銀行Dバンク支店Gポイントクラブ
定額自動入金と定額自動振込で自動化できるイオン銀行・PayPay銀行
定額自動入金と定額自動振込がどちらも手数料無料で利用できれば、毎月自動的に出金と入金を繰り返しポイントの加算を狙えます
イオン銀行は振込手数料はステージによって無料回数が異なっており、シルバーステージ以上を維持できないと手数料がかかってしまいます。
シルバーステージ以上を維持できる場合、例えば以下のような設定をすれば自動化ができます
定額自動振込:毎月5日に1万円×N回(休日の場合は前営業日)
定額自動入金:毎月6日に1×N万円
PayPay銀行も両方対応しており定額自動入金は5回無料となっていますが、
振込手数料は条件があり、3,000万円以上の預金残高があれば5回振込手数料、給与受取口座にしていると3回振込手数料無料となります。