三菱UFJ銀行で投資信託を始めるか悩んでいる方だけでなく、クレカ積立などでお得にポイントを貯めようとしている方なども是非この記事を読んでみてください。
※三菱UFJ銀行ではクレカ積立はできません
本記事を読んでわかること
・三菱UFJ銀行なら毎月10万円の投信つみたてで毎月350Pontaポイントがもらえる ・eMAXIS slimを選択すれば手数料をかなり抑えられる ・投信残高50万円以上を維持すれば追加資金不要でポイント取得可能 ・貯めたpontaポイントはau payを経由してじぶん銀行で現金化できる
三菱UFJ銀行ならPontaポイントがたまる
三菱UFJ銀行でPontaポイントが貯まる取引
三菱UFJ銀行では以下の取引をするとPontaポイントが貯まります
以下の3番と4番を使って半自動的にポイントを獲得していく方法を解説していきます
- 5ポイント/月 三菱UFJダイレクトにログイン
- 10ポイント/月 口座振替(三菱UFJデビット・クレジットカード含む)
- 50ポイント/月 運用商品残高(50万円以上)
- 30ポイント/月 投信つみたて・外貨つみたて(1万円毎・合算可・最大300ポイント/月)
- 50ポイント/月 住宅ローン
事前登録必須メインバンクプラス ポイントサービス
スーパー普通預金(メインバンク プラス)に登録
メインバンク プラスは2010年に旧三菱東京UFJ銀行時代に始まった制度で、それ以降に口座開設している人は基本的にこのサービスに登録していると思います。
もし登録されてなかったとしても、今から登録することは可能です。
インターネットバンキングから「ポイントサービス申込」
メインバンク プラスを登録済みであれば、三菱UFJダイレクト(インターネットバンキング)で「ポイントサービス申込」をすることにより、Pontaポイントが貯まるようになります!
毎月350Pontaポイントを自動的にもらう
投信つみたて300Pontaポイント+運用商品残高50Pontaポイント
投信つみたて(継続購入プラン)を月に10万円自動積立をする設定をすれば、300Pontaポイントが自動的に貯まります(外貨つみたての選択肢もありますが手数料が高いため投信つみたてのほうがお得だと思います)。
また、5ヶ月後に残高は50万円以上を達成しますので5ヶ月以降はさらに毎月50Pontaポイントが自動的に貯まるようになります。
eMAXIS slimシリーズなら購入時手数料無料
ポイント目的で投信つみたてを行う場合、数ある投資信託の中から手数料が最安のものを選ぶのがオススメです。
中でもeMAXIS slimシリーズという証券業界でも最安クラスに位置している投資信託を三菱UFJ銀行では取扱っており、購入時手数料無料(ノーロード)はもちろん、信託報酬もダントツで低く抑えられております。
具体的には2023年10月現在、三菱UFJ銀行の投資信託販売額ランキング10位のeMAXIS Slim 全世界株式シリーズが現時点で最も信託報酬が安く設定されております。
※インターネットバンキング専用の投資信託のため、店頭では受付できません。
残高50万円以上を維持していれば、積立後に即売却する選択もあり
毎月10万円を投資信託にあてるのは金銭的に厳しいという方も少なくないと思います。
残高50万円を超えた分は即売却する方法も可能ですが、1ヶ月の間に値動きが発生するため残高が50万円を下回らないよう注意してください。
50万円を超えた分ではなく60万円を超えた分を売却といったように、ある程度バッファをもたせた運用にすると50万円を下回らないように維持できると思います
残高50万円以上による50Pontaポイントをもらいながら、10万円積立分の300Pontaポイントをもらい、売却した金額を次回の積立に当てることができます。
仮に値動きがなく±0で売却できた場合は、300Pontaポイント分がプラスとなりますので、50万円以降は10万円を積立して即売却、次回はその売却分で積立して・・・・といったように、月1回の操作だけの半自動的に毎月350Pontaポイントをもらい続けることが可能です。
貯めたpontaの出口戦略
aupayにポイントチャージしてじぶん銀行へ現金化
三菱UFJ銀行の投資信託で貯めたpontaポイントはau payにチャージすることも可能です。
au payとじぶん銀行の連携(オートスイープ機能)をすれば、pontaポイントからチャージした分が1ポイント=1円で次の日にはじぶん銀行の口座に自動スイープされます。
pontaポイントをそのまま保有しておくと使い時に迷ったり放置気味になってしまうので、すぐに現金化することでまた次の投資などにあてることができます。
三菱UFJ銀行によるポイ活をされる方はau payとじぶん銀行も併せて利用するのがおすすめです