FamiPay（ファミペイ）を最大限に活用できていますか？
ファミリーマートをよく利用する方はもちろん、日常の支払いを賢くお得にしたい方にとって、FamiPayは非常に魅力的なキャッシュレス決済です。
特にJCBブランドのクレジットカードからのチャージや、毎月訪れるお得な特定日を狙うことで、ポイントの二重取りや高還元を実現できます。
この記事では、最新のチャージ方法から、残高の出口戦略、さらには無料クーポンやゴミ袋購入まで、FamiPayの全てを徹底解説。 あなたのポイ活を次のレベルへ引き上げましょう！
この記事を読んでいただけると以下のことがわかります。
・ファミペイにチャージできるのはJCBブランドのクレジットカード ・ファミマTカード以外でのJCBブランドでのチャージは30万円/月が上限 ・クレジットカード側でチャージ時のポイントが貯まらないカードがあるので注意 ・ファミペイに貯まった残高はamazonギフト券やモバイルSuicaに流すことが可能 ・毎月0,1,5の付く日にPOSAカード購入がお得 ・ファミペイは無料クーポンだけ、ポイントカードだけとしても使える ・地域指定ゴミ袋にファミペイ利用可能
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Apple Pay連携：FamiPayへのチャージ方法
ファミペイ バーチャルカードがApple Payに設定できるようになり、Apple Payで設定しているJCBカードでチャージが可能となりました。
FamiPayクレジットチャージの基本：JCBカードの利用方法
どのJCBカードが使える？クレジットチャージ対応ブランド解説
2021/9/28 ファミペイがニュースリリースを発布
従来のクレジットチャージはファミマTカード（クレジットカード）しか対応していなかったのですが、
加えてJCBブランドのカードであればクレジットチャージができるようになりました。
JCBブランドのカードとは、楽天カードでもセゾンカードでもイオンカードでも各種クレジットカードで、カード券面にJCBのロゴが付いているカードであれば基本的にはチャージが可能です。
FamiPayチャージで「ポイントが貯まる」おすすめJCBカードリスト
以下のカードでは１％還元のままポイントが貯まることを確認しております
・楽天デビットカード1%還元
・マネックスカード1%還元
・PayPayカード１％還元
【要注意】FamiPayチャージで「ポイント対象外」となるJCBカード
- 楽天カード
- JCBカードオリジナル
- JALカード
- ビューカード
その他にもあるかと思いますが、ファミペイへのクレジットチャージ分がポイント対象外と確認できているのは現在上記カードです。
FamiPayクレジットチャージの月間上限額と本人確認の重要性
2023/11/22よりJCBブランドのカードによるクレジットチャージの上限金額が本人確認済みを条件に月2万円から30万円までとなりました
ファミマTカードのチャージ上限や本人確認未済JCBカードのチャージ上限については以下のよくある質問を参照するとわかりやすいです。
ファミペイの基本機能と賢い使い方
FamiPay（ファミペイ）って何？主要機能とメリット
ファミペイとはファミリーマートの公式アプリで、アプリ内に表示される1つのバーコードで以下の3つの機能が使えるスグレモノです。
- クーポンの使用
- ポイントカード（dポイント、楽天ポイント、Tポイントから選べる）
- ファミペイ決済
FamiPayチャージの全種類：現金・銀行口座・クレカ・Apple Pay
ファミペイ決済を使用する場合は、予めファミペイにチャージをする必要があります。
チャージ方法は主に以下の４つ。このうち、クレジットカードチャージは従来ファミマTカードしかできなかったのですが、JCBブランドがついているクレジットカード・デビットカードであればチャージができるようになりました。
- レジで現金チャージ
- 銀行口座チャージ
- クレジットカードチャージ
- Apple Payチャージ
FamiPayアプリ限定！無料・割引クーポンの活用術
ファミペイアプリには定期的に期間限定クーポンが配布されます。
多くは●●円割引というものですが、無料券も定期的に配布されます。
過去に配布された無料券は、ファミコロ無料、ファミチキバンズ無料、ビール無料などなど。
このクーポンを利用する際は、ファミペイ決済ではなく別の支払い方法であってもクーポンだけでも使えます。
dポイント・楽天ポイント・Vポイント（Tポイント）連携でポイント二重取り
ファミペイアプリにはdポイント、楽天ポイント、Tポイントを事前に連携することで、いずれかのポイントカードを別途で出すことなくポイントカードとしても使えます。
ファミペイ独自のポイントではなく、元々貯めていたいずれかの汎用的なポイントを貯められるのが便利です
毎月ポイント2倍になるキャンペーンには忘れずに応募しましょう
【出口戦略】余ったFamiPay残高をAmazonギフト券やモバイルSuicaに流す方法
2023年2月2日よりファミペイ バーチャルカードのサービスが開始しました。年会費・発行手数料が無料で審査はありません
ファミペイアプリ上でJCBプリペイドカードが発行され、その番号を使えばプリペイドカードとして買い物などができます
2024年4月2日にスタートしたJALペイへのチャージ元としてファミペイが登録できるようになりました
2024年4月15日まではファミペイ側でポイントも貯まりますので活用できます
関連記事【最新版】JALpayでJCB/Masterのクレジットチャージが可能に！
プリペイドカードのためアマゾンで買い物することもでき、アマゾンギフトカードにすることもできますので、クレジットチャージの金額をセーブしなくてすみますね
アマゾンなどで利用する分には、0,1,5の日と絡めることで更にポイント還元率を高めることができます
【毎月0,1,5のつく日】POSAカード購入で2.0%還元を狙う！
毎月０，１，５がつく日にPOSAカードを購入すると通常のファミぺイ決済ボーナス0.5%に加え、1.5%の期間限定ファミペイボーナスが還元されます
バニラVISAカードやアマゾンギフトカードなどの購入が対象となるため、モバイルSuicaやアマゾンなどの普段使いで高還元が期待できます
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期間限定ファミペイボーナス還元上限は月間3,000円相当まで
楽天ギフトカード・楽天edyカードは対象外です
FamiPayは公共料金・税金（請求書払い）や指定ゴミ袋にも使える！
ファミペイは自治体指定ゴミ袋の購入や公共料金の請求書払いにも利用することができます
これらの利用にはポイントが貯まらないものの、クレジットカードでチャージした分のポイントを享受できますので活用していきましょう