※買付後即売却をした場合は、「現金化を目的としたカード利用」の疑いとして警告の連絡があるようなので注意してください。
WealthNavi for イオンカード
2022年7月5日よりWealthNavi for イオンカードのサービスがスタートいたしました。
WealthNavi for イオンカードが2022年7月5日リリースし、同時に2つのキャンペーンがスタートしてます。
①抽選で500名さまに最大10,000WAON POINTプレゼント
②ご入金の合計額と自動積立のご利用状況に応じて最大10万円をプレゼント
WealthNavi for イオンカードの概要
WealthNavi for イオンカード
WealthNavi for イオンカードの自動積立を設定することで、イオンカードのクレカ決済が可能になります。
カード決済額200円につき1ポイントのWAON POINTが付与され、イオンJMBカードはJALのマイルが積算されます。
WealthNavi for イオンカードの還元率
1WAON POINTが1円相当なので通常のイオンカードで積立すると還元率は0.5%になります。
しかし、1JALマイルは2円相当と仮定した場合、JMBイオンカードで積立すると1%還元となります。
現在クレカ積立は1%に競合が多く存在してますので、JALマイラー(陸マイラー)の方にとっては選択肢としてありだと思います。
例えば、WealthNavi for イオンカードをJMBイオンカードで毎月5万円の積立をするだけで年間3,000マイルを貯められます。
WealthNavi 、THEO+とのマイル比較
WealthNavi for ANAとのマイル比較
WealthNavi for ANAは、初回300マイル、年間で最大200マイルを貯めることができます。
しかし、ウェルスナビ内に平均100万円以上の資産があることが条件です。
そのため、WealthNavi for イオンカードにJMBイオンカードで積立したほうが圧倒的に多くたまります。
theo+JALとの比較
THEO+[テオプラス] JALでは新規で運用を開始すると初回に50マイル。
また、運用資産1万円につき毎月0.5マイル(0.005%)を獲得できます。
例えば、運用資産が300万円であった場合には、毎月150マイル(年間1,800マイル)が獲得できます。
300万を1年拘束し年間1,800マイルしかもらえないので、こちらもWealthNavi for イオンカードのほうが有利といえます。
WealthNaviのメリット・デメリット
WealthNaviのメリット
・入出金の手数料はかからないのですが、証券口座と比較すると当たり前です。
・最短3分で口座開設可能
WealthNaviの注意点
・WealthNavi for イオンカードで積立できる毎月の上限は50,000円まで
・初回口座開設後に銀行口座から10万円以上の入金が必要です。
・預かり資産の1%(現金部分を除く、年率・税込1.1%)、3000万円を超える部分は0.5%(現金部分を除く、年率・税込0.55%)の手数料が常にかかり、一般的な投資信託の信託報酬よりも割高です
イオンカード以外のWealthNavi提携先
イオンカード以外にも複数のWealthNavi提携口座がありますが、一人につき一つしか開設できません。
また、WealthNaviに似たサービスでTHEOというサービスもあります。
WealthNavi for イオンカードとJMBイオンカードが使えるまでの日数
WealthNavi申込から口座開設までにかかる日数
WealthNavi for イオンカードの申込から初回ログインまでにかかる日数は3日程度。
2022年7月25日に申込し7月28日に書留が届きました。
書留にはIDやパスワードなどのログインに必要な情報をはじめ、個人情報の類は記載しておりませんでした。
書留を受け取ると「書留の受け取りありがとうございました」とメールが届き(おそらく自動配信)、利用スタートできる仕組みでした。
JMBイオンカード申込から発行までにかかる日数
JMBイオンカードの申込からカードが手元に届くまでの日数は16日程度。
2022年7月24日に申込し8月9日に書留が届きました。JALとのデータ連携があるからなのか、通常のクレジットカード発行と比較すると少し時間がかかる印象です。